木のおもちゃwoodwarlock
374,000円
ミュンヘン在住のポングラッツ夫人が1982年に自作の人形を見本市で発表、一躍有名になりました。 独特の凛とした佇まいの人形で、穏やかで素朴な表情が見る人の心を魅了します。 柔らかい菩提樹を使い、1体ずつの手作りのため、完全受注発注品となります。 完全ハンドメイドのため、お届けまでに時間がかかりますので(半年?2年以上)キャンセル・返品はお受けできません、ご了承の上、ご注文くださいませ。 ページの写真は、見本です。 受注生産品ですので、ポングラッツカタログからお好みの子をお選びください。 ご注文の際は、「ポングラッツカタログ〇年の●月の子」というように、カタログから発注下さい。 材料の都合上、お受けできない場合もございます。 また、人形のタイプによって価格変更もございます。 価格はあくまで基本料金でございますので、ご注文後、ご料金、納期についてメールにてご確認下さい。 左足に「P+シリーズナンバー」入り 材質:菩提樹・金属・木綿・ウール 人形サイズ:高さ 約36cm 10歳ぐらいから
和風生地専門店 真多呂人形生地部
352,000円
伝統的な日本舞踊の世界を堪能する、芸者さんのお人形。 地唄は三味線音楽の一種です。上方(西日本)を中心に、盲人の音楽家によって伝承されたのがはじまりで、それに舞をつけたものを「地唄舞」といいます。 日本舞踊の一種として、着流しに屏風を立てた座敷で芸者さんたちが舞いました。静かな舞に、人形浄瑠璃や歌舞伎の要素を加味したもので、しっとりとした内面的な舞い方が特徴です。 お座敷のような狭い空間で舞うことが出来るように振り付けされ、視線や指の先まで美しく洗練された動きをします。 女性の心理を表現した演目が多く、深い心情で舞を表現することが求められます。 こちらは落ち着きのあるシンプルな着流しに、金の扇をもった芸者さんのお人形。地唄舞の洗練された舞を引き立てる衣裳です。片足をすこし前に出して扇を後ろに引く姿が、芸者さんの技量の高さを感じさせます。 丁寧な木目込みは細部までこだわりました。たっぷりと広がる裾のドレープ、豪華なお太鼓、うなじの色香、踏み出した片足…舞踊の動きやそれに伴って生まれる細部の表情など、360度どこから見ても見応え抜群。 飾っている時には見えない足裏までしっかりと木目込み、皺ひとつとっても妥協は一切ございません。 伝統的な日本舞踊の世界に浸りたいという方にお勧めのお人形です。 インテリアとしてお飾りいただいたり、伝統を感じさせるお土産として差し上げるのにぴったりです。 セット内容 セット 人形、飾り台、作札 仕様 サイズ 間口45cm×奥行30cm×高さ43cm