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プラモデル昭和の商品検索結果全6件中1~6件目

ハセガワ 1/48 JT82 中島 キ43 一式戦闘機 隼 II型 後期型

ホビーショップてづか

2,640

ハセガワ 1/48 JT82 中島 キ43 一式戦闘機 隼 II型 後期型

中島97式戦闘機(キ27)が制式採用となった昭和12年12月、陸軍は中島1社に対して次期戦闘機(キ43)の試作指示を出しました。翌年の12月試作1号機が完成、テスト飛行の結果、97式戦闘機と比較して最大速度が30km/hほど上回るものの、運動性が劣り次期戦闘機としては力不足でした。その後、翼面積の変更、エンジンの換装などいろいろな改修がおこなわれ、昭和15年9月までに13機(試作機3、増加試作機 10)が完成しましたが、格闘戦至上主義の軍を納得させることは出来ませんでした。しかし、そのころ参謀本部では 南方侵攻作戦でシンガポール攻略には船団を援護する大航続力の戦闘機が必要と考えており、不合格のレッテルを貼られる寸前のキ43に、遠距離戦闘機として活路が見いだされたのです。昭和16年4 月には改修機がテストされ要求の航続力も得られ、また、 格闘戦も垂直面では優れていたため昭和16年5月一式戦闘機として制式採用が決まり、同年の6月から8月にかけて約30機のI型を飛行第59戦隊が受領しました。隼I型は主にビルマ方面に投入され緒戦の快進撃におおいに貢献したのです。 一式戦闘機II型はエンジンをハ115に換装、機体デザインが洗練され、諸性能の向上を図ったタイプで、II型が実戦配備となるとバッファロー、ハリケーン、P-40等を相手に優位に戦っていましたが、後のスピットファイア、P-38などには苦戦を強いられました。しかし、当時陸軍戦闘機の中でもっとも取り扱いが容易で、稼働率も高かったため終戦まで量産が続けられました。 《データ》 乗員:1名 全幅:10.84m 全長:8.92m(水平姿勢) 全高:3.27m(水平姿勢) 全備重量:2,590kg エンジン:中島ハ115 離昇出力:1,120hp 最大速度:515km/h/6,000m 武装...

ハセガワ 1/48 JT43 三菱 零式艦上戦闘機 21型

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2,640

ハセガワ 1/48 JT43 三菱 零式艦上戦闘機 21型

零式艦上戦闘機は日本海軍の主力戦闘機として活躍した戦闘機です。 運動性能が抜群で、火力、速力等も当時の艦戦の水準を超え、 陸上戦闘機すら凌ぐものでした。 三菱、中島の両社に96艦戦に次ぐ主力艦上戦闘機として、 12試艦上戦闘機の計画要求書が交付されたのは 昭和12年10月5日のことでした。 三菱は堀越二郎技師を設計主務者として設計を開始しました。 堀越技師は96艦戦で培った技術をもとに、 重量や抵抗の軽減等、さらに踏み込んだ設計をしました。 また、恒速プロペラ、引込脚、分割構造、水滴型密閉式風防、 流線型落下増槽、クルシー無線帰投方位測定装置などの採用、 ESD(超ジュラルミン)の使用、20mm機関砲の翼内装備等の 新しい試みが盛り込まれ、12試艦戦(A6M1)1号機は 瑞星13型(離昇出力780馬力)を搭載して完成しました。 初飛行は14年4月に行われ、1号機は社内テスト中に 491km/hを超える速度を記録し良好な成績を収め、 その後、プロペラを2翅から3翅へ換装、 昇降舵操縦装置の鋼性低下等の小改修を加え、 9月に海軍へ引渡され審査が開始されました。 テスト開始直後に、発動機を栄12型(離昇出力940馬力)に 換装し尾翼配置を変更した3号機以降の増加試作機を A6M2と呼ぶことが決定し、審査中に空中分解事故があったものの、 素性の良い飛行機であることが認められ、 A6M2は零式1号艦上戦闘機1型として正式採用されました。 (昭和17年に零式艦上戦闘機11型・A6M2aと改称) A6M1に比べ栄12型装備のA6M2は全長が270mm、 自重が19kg増加しましたが、最高速度は533.4km/hに 向上しています。11型は計64機作られ、現地部隊の要請により 正式採用前から中国戦線へ送られました。...

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タミヤ 1/24 スポーツカー No.24355 マクラーレン セナ

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5,500

タミヤ 1/24 スポーツカー No.24355 マクラーレン セナ

【 伝説のドライバーの名を冠した、妥協なきスーパースポーツ 】 F1レースに参戦するマクラーレン・レーシングとともに、マクラーレングループを形成し、高性能なスーパースポーツカーの開発・販売を担当しているマクラーレン・オートモーティブ。同社が2018年のジュネーブショーで発表したスーパースポーツカーがマクラーレン セナです。伝説のF1ドライバー、アイルトン・セナの名を冠したこのマシンは、「サーキットで最高のパフォーマンスを発揮するロードカー」をコンセプトに開発。カーボンファイバーを多用した軽量な車体に、800馬力を発揮する4リッターV8ツインターボエンジンをミドシップマウント。ボディは各部の冷却とエアロダイナミクス、ダウンフォースを徹底的に追求。滑らかさとは一線を画す、レーシングカーを思わせるアグレッシブなフォルムが特徴です。500台の限定生産車ながら、発表時にはすでに完売したことでも注目を集めました。 【 模型要目 】 ★1/24スケール、全長198mm、全幅91mm、全高51mm。★空力を追求した複雑なボディ形状を実車そのままに再現。★モノコック側に窓枠を成形し、シートとパッドを別パーツとするなど、塗装のしやすさを考慮した部品分割を採用。ブレーキキャリパーとディスクも別パーツなので、ディスクが回転するのもポイント。★V8ツインターボエンジンは部品点数を抑えながら立体感も十分。★フロントラジエターはもちろん、リヤのサイドラジエターもモデル化。★スパルタンな室内も実感の仕上がり。★ドア開閉用ガスストラットは別パーツ。★メーターパネルは展開・格納状態が選択可能。★マクラーレンのロゴなどは金属製インレットマークを用意。★タイヤは質感あるソリッドゴム製。★前輪はステアリング可能。★欧州仕様、北米仕様、日本仕様を選んで組み立て可能。

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